頭の中でリフレイン「感じる、感じる、幸せ感じる朝~・・ジョワ、ヤクルトジョワ誰のもの・・みんなの、みんなのジョワ」と小柳ルミ子の声が、え~剛力彩芽じゃないの~。
ジョワは、東京メトロ丸ノ内線、新宿御苑前駅をでて、一筋北側に外れた通りを100mほどのところにあります。
ジョワという意味は、フランス語で”喜び” タガログ語で”恋人”という意味だそうですが、オーナーに聞いてませんが、おそらく前者でしょう。
注文したのは、初心者向き”ベーシックカレー”1,280円、オプションは①下にある味付けの選択、②具材の選択、エビ、豚肉のミンチ、レンズ豆などがありエビをチョイス。次に③ご飯の量の選択、となります。なお、注文と同時に会計するシステムでした。
注文して10分ほどでしょうか、ごらんのカレー(ポトフ)が火から降ろしたばかりの鉄鍋を器として提供されてましたが、よほど熱いのか、汁がはねるのか、”紙エプロンは要りますか”と尋ねられます。
味はポトフと思えば、”こんなものか”と、なにか非日常の味わいですが、カレーと言われれば、見た目北海道で人気のスープカレーのようです。
そのスープはなかなかスパイシーというのでしょうか、多くのスパイスが絡み合い深みのある味、というより、なんとも表現しがたい複雑。
具材は、キャベツ、ニンジン、ジャガイモ、シメジ、大根の薄切り、ブロッコリ、ソーセージ、エビ、ゆで卵。。ニンジンは少し大ぶりですがやわらかく、そもそも煮込んであったのでしょう。
口コミで星4つほどを得ているようで、ポトフ専門店がそう見当たらないこともあり、星どおりのパフォーマンスという感じでした。
店内にジョワの曲は流れていませんでした。