大人600円、年パスが2400円
開園時間は17時までですが、16時くらいで展示を終了する動物がいます。
国内で一番大きな動物園です
アフリカゾウのモニュメントが出迎えてくれます。
この動物園には生きたジャイアントパンダはいませんが、標本(剥製)があります。日本のパンダ1号2号、リンリンとランラン(もといカンカンとランラン)です。
昆虫館
上から見ると蝶の形をした昆虫園は温室から始まります。入り口には先月の放蝶数1195頭とあります。このなかでも、特に見栄えがあるのが、オオゴマダラで羽根を広げると幅10㎝くらい、とにかくたくさん飛んで言います。
温室の上の展示室には、さまざまな生きた昆虫が展示しています。
このバッタの卵のう、1~5齢幼虫、成虫までを部屋を分けて展示しています。各部屋には稲の仲間と思われる草をエサにしており、たくさんの幼虫が群がっています。いずれこのエサは食い尽くすのでしょうが、係の方はこれらを逃がさずにどうやってエサを入れ替えるのだろう・・・、悩みはつきません。
グローワーム
粒を連ねた糸を洞窟の天井から無数に垂らし、しかも光らせる。まるでシャンデリアのようなトラップを作るのが、このグローワーム。粒は粘性でコバエなどをキャッチします。
左足に乗っかている一物は、人の大人の足ぐらいあります。
怠惰なオセアニア
アカカンガルーが30頭くらい。ほぼ寝ています。
となりの特別な部屋にはコアラが4頭くらい。ほぼ寝ています。
アジアの動物
モンゴルの馬、”モウコノウマ”がいますが、この個別の名前の由来がいま一つわからない。
お帰りは象のお尻です。